☆年長さんの演目☆
鼓笛隊演奏
♪マイアミ・ビーチ・ルンバ
♪手のひらを太陽に
♪レット・イット・ゴー
オープニング鼓笛隊前のリラックスタイム♡

にっこりのお顔でがんばりま~す!
昨年度担任のちはる先生からパワー注入中…✨
さあ、いよいよ開幕です。
1年間練習を続けてきて、この日は最後の演奏となりました♪
1年間の集大成の演奏…今までで1番の集中力で、とびきりの演奏を披露してくれましたね♪
きりん組『美女と野獣』
オペレッタ披露前のまりの先生からのコメントです。
『いろいろなことに積極的に取り組み、全力100%で楽しむことができるきりんぐみさん。「このポーズがいい!」「こんな踊りどうかな?」と子どもたち同士でたくさん意見を出し合いながら、一つひとつの場面を完成させていきましたよ。きりんぐみ24人で作り上げた美女と野獣をぜひお楽しみください。』
演出が複雑な年長さんのオペレッタ。前々日の最終リハーサルでは、舞台監督さんと綿密な打ち合わせが行われていましたよ。
本番前もバラの位置を微調整してもらってからのスタートでした

大道具もスタンバイして、いざ本番です!
きりん組みんなの想いがこもった、華やかなステージがスタート!
人間ではない役のお友だちの衣装飾りや冠を悩んでいた、まりの先生。
冬休みの間に、こんなかわいい飾りや小道具をたくさん作ってくれていました✨
デコレーションケーキは、ケーキ屋さんになりたいという夢の男の子に持たせてあげたかったとクッキー缶に紙粘土を貼るところから作ってある力作でした✨
頭飾りは、どれも役にぴったり合っていて、舞台でもとても映えていましたよね。
途中のベルの衣装早着替えに向けて、舞台裏の大川幼稚園の先生たちもスタンバイ!!
衣装の早着替え大成功でした✨

この大きなスプーンやフォーク、練習の途中で折れてしまうこともあり、何度も修正が行われていました。
このモーリスの踊りのシーンに使われていたのですが、子どもたちのダイナミックな踊りが印象的な1場面になっていましたね。
セリフもお友だち同士声をかけあいながら、落ち着いて発表できていました。
写真からもドキドキ感が伝わってきます💦
きりん組さん、よくがんばりましたね☆
ぞう組『塔の上のラプンツェル』
オペレッタ披露前の、のぞみ先生からのコメントです。
『3年間いろんなことを頑張ってきた子どもたち。運動会やよさこいでお客さんの前で何かをする経験をたくさんし、そのたびに強くなったぞうぐみさん。頑張るみんなの姿をみて、私もそれに全力で応えたいと思いました。そんなぞうぐみのみんなと一緒に作り上げたオペレッタです。3年間の集大成!子どもたちがどんな表情を見せてくれるのかお楽しみに。』
小道具の数がNO.1だったぞう組さん。
今回、大川幼稚園、津西幼稚園の今までの発表会で、一度も選ばれたことのない演目だったこともあり、ディズニー映画の独特の世界観を表すために、様々なしかけや小道具が用意されていました。
特にのぞみ先生が作成に苦労していたのが、塔の上から吊るされていたラプンツェルの長い髪。
なんと全長8メートル‼
冬休み中、職員室でもその長い髪を編む作業が行われていましたよ。

こちらが完成品✨
リハーサルで、先生たちに見守られながら、力作✨ラプンツェルの金髪のセッティングの様子です。
見せ場が非常に多かったぞう組さんの舞台。
1場面1場面の打ち合わせも、丁寧に行われていましたよ。
ぞう組さんは、オペレッタ最後の順番でしたので、待ち時間も長かったと思いますが、楽屋でも楽しそうに過ごしてくれていましたよ。
お待ちかね、いよいよ出発です♪

舞台裏の先生たちが「がんばって~」とエール送りながら、送り出してくれていました。
最初から大がかりな演出✨
ディズニー映画の最初の場面を再現したくて、構想を練ったそうですよ。
幻想的な雰囲気、写真からも伝わりますよね?

途中字が浮かび上がるしかけもあったんですよ。 気づいていただきましたか?
この場面の音楽が流れると、毎回、観客席から笑い声が聞こえてくる…そんな楽しい音楽とふりつけの場面でした
もう1度見たくなる、圧巻のナレーションの場面✨
主演女優賞の演技がたくさん見られましたね。
酒場のあらくれ者という役どころ。躍動感あふれる踊りが印象的でした。
こんなかわいい小道具も登場

小道具のランタンです。
全員がランタンを片手に登場する場面。
うっとりする情景…♡まさに映画の一場面のようでした。
ぞう組さん、よく頑張りましたね☆
らいおん組『ジャックと豆の木』
オペレッタ披露前の、ひとみ先生からのコメントです。
『大きな声で歌い、元気いっぱい踊り、友だちと力を合わせ何度も練習してきました。役になりきる楽しさや、友だちと心を合わせる心地よさを感じ逞しく成長しました。らいおんぐみの子どもたちで一生懸命作り上げたジャックと豆の木どうぞお楽しみください。』
今回、らいおん組の1番の見せ場の演出は、豆の木のつるが歌に合わせてのびる場面。
リハーサルで、綿密に打ち合わせされた後、当日の3分の幕間に、大急ぎで仕込みが行われていましたよ。
オープニングは、メアリーの踊りからスタートしました!
裏では、このようにスタンバイしていました。
つるが上手にのびました!
らいおん組さんの曲は、とても心に残るBGMなので、1度聞いたら思わず踊ってしまいたくなります。
大男が後ろに落ちていく場面…びっくりされたかもしれませんが…
後ろはこんな風に安全に降りられる工夫がされていましたよ。
らいおん組さん、よく頑張りましたね☆
舞台裏では…
この日舞台裏では、津西幼稚園の職員を含め、大川幼稚園、大川学園、舞台関係者スタッフ…と、計86人の方が津西幼稚園の子どもたちの舞台を支えてくれていました。
舞台用冊子を片手に、各持ち場の役割を進めてくださっている大川幼稚園の先生たちです。
お世話になった舞台関係の皆さん。
時間の限られている中、いろいろな無理をたくさん聞いていただき、先生たちの舞台への想いをすべて叶えてくださいました。

先生たちが、舞台関係者に「ここは、このような演出で!!」と思いを伝えている台本です。 たくさんマーカーがひかれています。
たくさん登場する大道具の段取りは、大川学園の男の先生方や、ふだん環境整備でお世話になっている方が担当していただいていました。
皆さま、大変お世話になりありがとうございました。
お家の方にやっと見てもらえるという、子どもたちの嬉しさがあふれ出ていた本番の姿…本当にまぶしくステキでした。先生たちもみんなのがんばっている姿から、たくさんの元気をもらい、大満足の1日となりましたよ。幸せな時間をありがとう~!!
発表会を経験し、たくさんの自信をつけた子どもたちの、今後の成長をますます楽しみにしています♡